小さな【薄い財布】
HITOE FOLD

¥16,900

残り40個

※予約受付中です。生産量を上回るペースでご注文をいただき、恐縮ですが入荷まで1年以上お時間を頂きます。入荷予定は「Color」の後ろに記載しております。予約注文をされる場合は、必ずこちらをお読みください。


HITOE FOLDのこれまでの実績

「HITOE FOLD」のクラウドファンディングは、2/8 0:00開始からわずか数分で1,200名を上回る方にご支援を頂きました。
朝にはご用意した2,000様分が完売したため、リターン(商品)を追加。
わずか 8日間で財布のクラウドファンディング国内最高額を更新(4,474万円)。
そして、18日間で、1年分の生産量(3,500個/51,795,439円)を完売したため、開催期間を63日間残し、早期終了致しました。
想像以上のご支援、心より御礼申し上げます。

新たにご予約を希望される方の声にお応えするため、以後は、本サイトにてご予約を承ります。(2021年2月生産予定分〜)
できるだけ早く納品できるように精進致しますので、引き続き応援いただきますよう御願い申し上げます。


新しいHITOE、小さな「薄い財布」

ミニマルなデザイン

「鞄を持たず、手ぶらで足取り軽く出かけたい!」 その想いを叶えるために、HITOE シリーズは誕生しました。
「薄い」だけでなく、「小さい」財布を追求したHITOEシリーズの進化形、それが、この「HITOE FOLD」です。
究極にシンプルなデザイン、スムーズな使い心地、十分な収納力、キャッシュレス時代に相応しい理想を追求し、創意を凝らし、デザインしました。

小さな【薄い財布】HITOE Fold
小さく、薄い革財布

薄さ際立つ「単(ひとえ)構造」

財布が厚くなるのは、カードとコインが重なるから。これを解決するのが「単(ひとえ)構造」です。カードとコインを重ねず、従来の財布より圧倒的に薄くなりました。
重なる革は、わずか4枚、合計約6〜7mm。
紙幣10枚、コイン15枚、カード6枚。たっぷり収納しても、圧倒的な薄さです。

HITOE Foldの斜視図
全く無駄のないレイアウト
独自の立体的な縫製
コンパクトさを実現する独自の立体形状

約9cm角。小さな「薄い財布」

カードとコインを重ねない財布は、複数存在します。
「HITOE FOLD」はその中で最小を目指しました。たどり着いたのは、カードとコイン、ジャストサイズ。これ以上、どこも削れないコンパクトさです。
「HITOE L-zip S」と比べ、34%も小さくなりました。

薄い財布のサイズ比較
面積比はHITOE FOLDを100%とした値
HITOE Foldと手の大きさの比較
手のひらサイズのコンパクトさ

「厚い革」の「薄い財布」

革を薄く漉けば、薄い財布を作ることは簡単です。しかし、薄い革は耐久性が劣り、革本来の風合いも損なわれます。
「革を厚革のまま、しかし財布は薄く」この相反する難題に、私たちは挑戦し、到達したのがHITOEです。
外装には、革本来の魅力を満喫できる、厚さ約2mmの「元厚(げんあつ)の革」を採用しました。

斜めから見た使用状態
外装は約2mmの元厚の革

考え抜かれた9つの使いやすさ

薄さやコンパクトさだけでありません。スマートな使い心地にもこだわりました。

1 特許出願のフラップ

フラップ右上にある三角の革を、収納するカードに掛ける独自の留め方を発明しました。
留め具として機能すると同時に、カードの不意の落下を防止します。

独自のフラップ
フラップ右上の三角の留め具
フラップを閉じた様子
不意のカードの落下をしっかりと防止

2 革で挟む、それだけ。

革で挟むだけのシンプルな外観。留め具が出っ張らず、ポケットの中で引っ掛かりがありません。金属を一切使用しないので、服やカードを傷つける心配もありません。

HITOE Foldを手に持った様子
金物を一切用いず革だけで構成

3 「くの字」で素早く開閉

カードとコイン境目を「くの字」に曲げるワンアクションで、簡単にフラップの留め具が外れます。
開くと、コイン、紙幣、カード、全て同時に扱え、素早く会計できます。


「くの字」に曲げて、スムーズに開閉できます

4 紙幣はそのまま

紙幣は折らずに、そのまま差し込むだけ。上半分が見えているので、取り出すときも簡単です。コインポケットの小さなカバーが、紙幣とコインの擦れを防止します。

開くと全てを同時に確認可能
領収書も折らずに収納可能

5 カードはスムーズに

フラップの留め具を掛けるために、カードポケット右下は切り欠かれています。そのおかげで、スムーズにカードを出し入れ可能です。また、指がカードの裏にも深く入り、掴みやすくなっています。


カードが角から出し入れしやすい

6 浅いコインポケット

コインポケットが深いと、コインを探すのも、出すのも、スムーズにできません。HITOEの浅いコインポケットなら、必要なコインをすぐに見つけて取り出せます。フラップを閉じればコインがこぼれる心配はありません。

浅く使いやすいコインポケット
999円分(15枚)入れても余裕のコインポケット

7 コインが自然に整う

財布を左右に振ると、コインが自然と同じ方向に揃います。適当にコインを入れても、ポケットに入れておくだけで、自然に整いやすくなっています。


揺れることで、自然とコインが整います

8 型崩れしにくい

ステッチの綴じ代が大きいと、型崩れしやすくなりますが、「HITOE FOLD」は、どこにも余分な綴じ代がありません。そのため、型崩れしにくい財布です。また、最初は革が固いので、曲がり部分が膨らみ厚く感じます。しかし、使うほど馴染み、薄くなります。

正面から見たHITOE Fold
無駄のないミニマルな形状

9 使うほど、美しく、機能的

使い始めは外装の革が厚く固いため、曲がり部分が膨らみ、寸法以上に厚く感じます。また、硬貨がジャラジャラと音がしやすく、1箇所に偏りやすくなっています。
しかし、使い込むことで革が馴染み、次第に財布が薄くなり、音も落ち着きます。同時に、硬貨の偏りも改善します。
同じ理由で、最初はズレやすかった紙幣もズレにくくなります。
「使うほど、美しく、機能的」
これはSYRINX製品に共通するポリシーです。

手に持ったHITOE Fold
使うほど薄く変化

Made in TOKYO へのこだわり

SYRINXのミニマルなデザインには高い精度が求められます。そのため、工場の量産ではなく、国内の技術力の高い工房を厳選し、SYRINXのこだわりを丁寧に実現していただいています。
この商品は、革を3枚重ね、4.5mmほどある部分も、わずか2mmの綴じ代でステッチしています。また、立体的な形状のため、膨らんだ部分を平たく潰しながらステッチする必要があります。革は元厚だと床面までオイリーで、パーツの仮止めも難しい。
こういった課題は、高い技術力とクラフトマンシップを持つ日本の革職人により乗り越えることができました。また、コバ(革の断面)はやすりがけした後に磨き上げ、縁は熱したコテで細い線(ネン引き)を入れ、細部にまで妥協なくこだわっています。
デザインから型抜き、縫製まで、すべて東京で行い、世界に誇るMade in TOKYOの品質をお届けします。

HITOE Foldの刻印
シンプルさを追求し、刻印はカードの下に隠れます

生産量について

この商品は、技量の高い限られた職人が、一点一点丁寧に製作するため、生産量が限られます。海外の工場などで大量生産すれば、より多くの方に、早くお届けできるのですが、そのためには、ディテールや品質で妥協しなくてはなりません。それは、SYRINXが目指す方向性ではありません。
お届けまで、長くお待たせしてしまう状況がしばらく続くと思います。しかし、皆様のご理解が、SYRINXのこだわりの支えとなります。
できるだけ早くお届けできるよう精進致しますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

緑の財布と植物

知的財産保護の取り組み

「HITOE FOLD」は、国内で2件の意匠登録と1件の特許を出願しています。さらに、グローバル展開を視野に、国際出願も行っています。


箱を開ける喜びを

保管時もご利用いただける、ジャストサイズの専用の化粧箱に入れてお届けします。贈り物にも最適です。

ぴったりサイズの化粧箱

少し注意点を

この財布を使っていただく上で、一つ注意点があります。
フラップの留め具をカードに掛けるには、最低1枚はカードが必要です。そのため、緊急連絡先カードとしてもご使用頂けるダミーカードが一枚付属します。

緊急連絡先カード

製品仕様

外形寸法:約W.91 x H.93 x D.13mm
     (紙幣10枚・カード6枚収納時)
製品重量:約50g
素材  :牛革(イタリア Tempesti社 Elbamatt)
生産  :東京都台東区(日本)
付属品 :イタリア植物タンニン鞣し革協会品質証明書
     化粧箱
     取扱説明書
     緊急連絡先カード

※ 製品の保証・取扱上の注意点はこちらをご覧ください。

Q. フラップの角の三角の革が、使っているうちに伸びませんか?
A. 少し伸びることを計算して寸法を決めております。馴染むことで、ちょうどよくなります。

Q. 硬貨は溢れませんか?
A. 財布を閉じている時、硬貨が溢れることはありません。開いた際も、多少、下向きにしてもコインポケットの蓋で、硬貨が留まるため溢れません。HITOEシリーズの中で、最も安心してご使用いただけると思います。

Q. 意外と厚いのですか?
A. HITOEシリーズ全般に当てはまりますが、外装に厚い革を使用しているので、しっかりとした質感で寸法以上に厚く感じやすくなります。さらに当初は革が硬いので、屈曲部が膨らみやすく、厚みが出ます。2〜3ヶ月ほどご使用いただければ、次第に革が馴染み、薄くなります。

Q. 硬貨がジャラジャラ音がするのはどうしてですか?
A. 硬貨が左右に動きやすいことが原因です。使い込むことにより、革が馴染み、財布が薄くなり、音は落ち着きます。
マチを小さくすることは、商品開発時に検討しました。しかし、いずれ改善するのであれば、長く使うことを考え、使いやすさを優先しています。

Q. 硬貨は本当に整列しますか?
A. 硬貨を一杯まで詰めると、中で動けるスペースがなくなり、整列しにくくなります。また硬貨が少ない場合、一旦整っても、すぐにバラバラになります。それ以外の場合は、左右に振ることで整列します。

Q. レシートはどうしたらよいでしょうか?
A. レシートは、紙幣の上に重ねて収納下さい。意外とたくさん入ります。

Q. カードは何枚まで入れられますか?
A. 革は伸縮性があるため、当社スタッフは8枚で実用しています。当初かなりキツいので推奨は6枚までとしています。

Q. 一枚目の紙幣がずれる原因は何ですか?
A. 左右で不均等な摩擦力や、開く際に指が触れてずれてしまうことが原因です。適宜整えながらご使用をお願いします。特に開閉時に斜めに屈曲させると、紙幣がずれやすくなります。
しばらくご利用いただくことで、屈曲部の革が馴染み、財布が薄くなってきます。それに伴い、紙幣もズレにくくなります。

Q. 革が馴染むまでどれくらいかかりまか?
A. ロットにより、厚さ、固さも異なり、使い方にも左右されるので、一概に言えませんが、概ね2〜3ヶ月はかかると思います。

Tempesti Elbamatt(エルバマット)

9世紀初頭からイタリア・トスカーナ地方に伝わる「ヴァケッタ製法」。その伝統を今なお守り続けるテンペスティー社のエルバマット・レザーは、自然の樹木のタンニンでなめし、じっくりとオイルを染み込ませた革です。ヴァケッタレザーは、加脂工程に牛脂を用い、水分を一切使用しないことが最大の特徴で、独特のしなやかさがあります。牛脂は革に浸透しにくく、繊維の奥まで染み込ませるのに時間がかかります。しかし、一度浸透すると抜けにくく、ほぼ永久に潤いと艶のある革質を味わえます。そして、牛脂と魚脂を配合し、より多くのオイルを革に染み込ませるのがTempestiの特許技術、エルバマット製法です。
エルバマット は、北欧諸国の寒冷地で育った、きめの細かい最高級の牛原皮の中でも最高級とされる胴部分(ベンズ)のみを贅沢に使用しています。
通常の2倍のオイルを浸透させたエルバマットは、吸い付くような滑らかさで、見事なまでに美しく色艶が深まり、数あるイタリアンレザーの中でも際立つ存在です。
「イタリア植物タンニン鞣し革協会」に加盟しています。

エルバマット

深まる色艶・エイジング

エルバマットの鮮やかで透明感のある色付けは、染料のみで行われます。傷やシミは、型押しや顔料で隠さないので、そのまま残ります。しかし、原皮の風合いをそのまま味わえるのは、最高品質の天然の革である証です。傷やシミも唯一無二の個性として、受け入れていただけますようお願い致します。
染料で仕上げた革は、使い込むほど色が深まり、エイジングを堪能できます。 エイジングに関しては、ヴァケッタレザーの右に出る革は存在しません。中でもオイルをたっぷり含むエルバマットのエイジングは美しく、短い時間で色艶が深まります。
イタリアでは革らしい自然な風合いが好まれ、エイジングを楽しむ文化が息づいています。エルバマットは、イタリアの革文化を継承し、その魅力を堪能できる数少ないイタリアンレザーの1つです。
共に成長していく革なので、入学や進級、就職など新たな門出へのプレゼントにも最適です。

エルバマットのエイジング

Liscio のエイジングの例

エルバマット の標準的な仕上げは、イタリア語で「滑らか」という意味の「リスシオ(Liscio)」というシリーズです。その名の通り、滑らかで、吸い付くような質感。原皮の表情がわかる透明感があり、色艶の深まりが素晴らしく、エルバマットのベーシックなテクスチャーです。

CammelloCammello(らくだ):定番のカラー。次第に美しい飴色に。
Fragola Fragola(イチゴ):鮮やかな朱色から、深いレンガ色に。
Piombo Piombo(鉛):グレーブラウンから彩度を抑えた深い焦げ茶へ
Lattuga Lattuga(レタス):綺麗な若葉色から、深い艶とともにオリーブ色に。
agave Agave(アガベ):青緑色が次第に濃く。
Nero Nero(黒):マットな表情から次第に艶のある黒に。

オイルケアが不要

一般的な革は、表面に最初から艶があると思います。それは、革の最終工程で表面にオイルを塗って仕上げているからです。しかし、表面のオイルは、経年変化で揮発し、光沢を失い、カサカサになります。それが定期的なオイルケアが不可欠な理由です。
一方、エルバマットは、その名の通り、最初は艶のないマットな表情です。これは、オイルを表面に塗らなくても、通常の1.5~2倍(原皮の約20%)のオイルを加える特許製法で、 繊維の中までたっぷりオイルが染み込み、革が乾燥しないからです。 使い込むほど、内側に含まれるオイルが気孔部分から染み出して表皮をコーティングし艶が出ます。防水効果も高まります。
ここに既成の皮革用オイルを加えると気孔が詰まり呼吸困難になり革が早く老化する事に繋がります。そのため、エルバマットにはオイルケアは不要です。防水スプレー、その他コーティングしてしまうようなものも禁物です。革が呼吸できず硬化します。
何もせず、よく使い革に適度な刺激を与えること、それが一番のメンテナンスです。
コーティングしないので表面は柔らかく傷つきやすいですが、多少の傷は指で擦れば自然に回復します。深い傷も、エイジングとともに馴染み、革の風合いへと変化していきます。
時間と手間がかかるため、現在ではヴァケッタレザーを生産するメーカーは僅かです。革大国イタリアの中でも、エルバマットは、革本来の味わいと扱いやすさを兼ね備えた希少な存在です。

エルバマットの製造過程

ナチュラルマークについて

牧場では牛がストレス無く健康に育つ様に放牧飼育されています。革にはその牛が『生きた証(ナチュラルマーク)』が刻まれています。
・キズ:元々持っていた皮膚の傷痕、かき傷や斑点など。
・色むら:繊維の密度や厚さが違い。ロットや部位により発生します。
・血筋:すぐ下にあった血管の痕が濃くなる筋模様。
・トラ:首付近など元々あるシワが寄りやすい部位の筋状の縞模様
通常は、これらは、型押しや顔料により隠されることが多いのですが、その場合、革本来の風合いは損なわれてしまいます。
エルバマットのように素地を活かした仕上げは、ナチュラルマークがある場合もありますが、良質な天然皮革の証といえます。
唯一無二の個性としてご了解いただけますようお願い致します。

cammello t-guingla cammello lattuga

(キズ・色ムラ/血筋・シワ)

白い粉について

エルバマットは、大変オイル分の多い革のため、気温や湿度、通気条件などにより、気孔から滲み出たオイル成分が白い粉となることがあります。
これはブライドルレザーのブルームなどと同じ現象で、製品の不良ではございません。
特に冬季、気温が低い時期に顕著で、一見カビのように見える場合もございますが、柔らかい布で簡単に拭き取ることができます。(ステッチなど細かく除去しにくい部分は温めると消えます)
これらの症状は、オイル分の多いエルバマットの良質な特性の一つとなります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

お客様の声

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