TSUTSUMU 名刺入れ

¥7,990

残り3個

 

世界のデザイン賞を7冠

ミニマルな佇まいが高く評価され、世界三大デザイン賞の「iF デザインアワード」と「IDEA2018(International Design Excellence Awards)」 を受賞しています。
その他にも「A’ Design Award & Competition 2019」「DFA Design for Asia Awards 2019」「The 3rd European Product Design Award」「おもてなしセレクション2017」「Asia Design Award2018」などを、世界のデザイン賞で7冠を達成しています。

awards

心を「包む」、日本の美

tsutsumu

大切な名刺を1枚の革で包むおもてなし

贈答品に使われる風呂敷、袱紗、熨斗袋など、日本では、大切なものを丁寧に包む文化があります。
この「包む」という日本の伝統的な美意識から名刺入れをデザインしました。
糸や金具、ベルトなど、留め具は一切使用しません。上質な1枚の革を、ただ折り紙のように美しく折り重ね、大切な名刺を包みます。

また日本では、頂いた名刺は、相手の分身として丁重に扱います。
大切な名刺を丁寧に包むTSUTSUMUは、自分自身の感性と共に、日本のおもてなしの文化も相手に伝えるアイテムです。

相手を気遣う解く所作

tsutsumu

丁寧に包まれたものは、解く所作にも相手への気遣いや思いやりが込められます。ビジネスシーンにおいては、相手を待たせないこと、最小限の動作でスムーズに名刺を取り出せることが優先されます。
「TSUTSUMU」は留め具がないので、素早く開けて、スムーズに名刺を取り出すことが可能です。
革が馴染めば、名刺取り出し用の半円型の切り欠きがフタの上から手触りでわかるので、下を向かずに相手の方を見たまま、スマートに名刺を取り出せます。

ラグジュアリーでフォーマル
革の魅力と端正なデザイン

tsutsumu

フォーマルに仕上げるために、名刺入れには薄く漉いた革が好まれます。しかし、往々にして使用するにしたがい、購入時の美しさが失われます。
「大切な名刺だからこそ、最高の素材で包みこもう。」
TSUTSUMUに使用する革は、ずっと触っていたくなるような柔らかく吸い付くような心地よい手触りです。使えば使うほど、美しく味わい深く変化します。
厚革を使用した名刺入れは、サイズも大きくなりカジュアルな雰囲気になりがちですが、TSUTSUMUはステッチがないので、サイズに無駄がなく、ほぼ名刺サイズのコンパクトな仕上がりです。さらに、完全にシンメトリーな端正なデザインで、フォーマルな雰囲気を纏います。
格別な革と端正なデザインで、ラグジュアリーでありながらフォーマルな佇まいです。


製品仕様

外形寸法:約W.96 x H.62 x D.15
製品重量:約40g
収納量 :25枚程度(名刺サイズ91 x 55mm)
素材  :牛革(イタリア産)
生産  :東京(日本)
付属品 :イタリア植物タンニン鞣し革協会品質証明書
     化粧箱
     取扱説明書
知的財産:意匠登録第1595193号

※ 製品の保証・取扱上の注意点はこちらをご覧ください。

イタリアン・ヴァケッタレザー

9世紀初頭からイタリア・トスカーナ地方に伝わる「ヴァケッタ製法」。自然の樹木のタンニンでなめし、じっくりとオイルを染み込ませた革です。ヴァケッタレザーは、加脂工程に牛脂を中心に用いることが最大の特徴で、独特のしなやかさがあります。牛脂は革に浸透しにくく、繊維の奥まで染み込ませるのに時間がかかります。しかし、一度浸透すると抜けにくく、ほぼ永久に潤いと艶のある革質を味わえます。
原皮は北欧諸国の寒冷地で育った、最高級の牛原皮の中でもきめの細かい胴部分(ベンズ)のみを使用しています。吸い付くような滑らかさで、見事なまでに美しく色艶が深まり、数あるイタリアンレザーの中でも際立つ存在です。

深まる色艶・エイジング

鮮やかで透明感のある色付けは、染料のみで行われます。傷やシミは、型押しや顔料で隠さないので、そのまま残ります。しかし、原皮の風合いをそのまま味わえるのは、最高品質の天然の革である証です。傷やシミも唯一無二の個性として、受け入れていただけますようお願い致します。
染料で仕上げた革は、使い込むほど色が深まり、エイジングを堪能できます。 エイジングに関しては、ヴァケッタレザーの右に出る革は存在しません。美しく、短い時間で色艶が深まります。
イタリアでは革らしい自然な風合いが好まれ、エイジングを楽しむ文化が息づいています。共に成長していく革なので、入学や進級、就職など新たな門出へのプレゼントにも最適です。

エルバマットのエイジング

エイジングの例

滑らかで、吸い付くような質感。原皮の表情がわかる透明感があります。使うほどに色艶が深まります。

CammelloCammello(らくだ):定番のカラー。次第に美しい飴色に。
Fragola Fragola(イチゴ):鮮やかな朱色から、深いレンガ色に。
Piombo Piombo(鉛):グレーブラウンから彩度を抑えた深い焦げ茶へ
Lattuga Lattuga(レタス):綺麗な若葉色から、深い艶とともにオリーブ色に。
agave Agave(アガベ):青緑色が次第に濃く。
Nero Nero(黒):マットな表情から次第に艶のある黒に。

オイルケアが不要

一般的な革は、表面に最初から艶があると思います。それは、革の最終工程で表面にオイルを塗って仕上げているからです。しかし、表面のオイルは、経年変化で揮発し、光沢を失い、カサカサになります。それが定期的なオイルケアが不可欠な理由です。
一方、この革は最初は艶のないマットな表情です。これは、オイルを表面に塗らなくても、 繊維の中までたっぷりオイルが染み込み、革が乾燥しないからです。 使い込むほど、内側に含まれるオイルが気孔部分から染み出して表皮をコーティングし艶が出ます。防水効果も高まります。
ここに既成の皮革用オイルを加えると気孔が詰まり呼吸困難になり革が早く老化する事に繋がります。そのため、オイルケアは不要です。防水スプレー、その他コーティングしてしまうようなものも禁物です。革が呼吸できず硬化します。
何もせず、よく使い革に適度な刺激を与えること、それが一番のメンテナンスです。
コーティングしないので表面は柔らかく傷つきやすいですが、多少の傷は指で擦れば自然に回復します。深い傷も、エイジングとともに馴染み、革の風合いへと変化していきます。
時間と手間がかかるため、現在ではヴァケッタレザーを生産するメーカーは僅かです。革大国イタリアの中でも、革本来の味わいと扱いやすさを兼ね備えた希少な存在です。

エルバマットの製造過程

ナチュラルマークについて

牧場では牛がストレス無く健康に育つ様に放牧飼育されています。革にはその牛が『生きた証(ナチュラルマーク)』が刻まれています。
・キズ:元々持っていた皮膚の傷痕、かき傷や斑点など。
・色むら:繊維の密度や厚さが違い。ロットや部位により発生します。
・血筋:すぐ下にあった血管の痕が濃くなる筋模様。
・トラ:首付近など元々あるシワが寄りやすい部位の筋状の縞模様
通常は、これらは、型押しや顔料により隠されることが多いのですが、その場合、革本来の風合いは損なわれてしまいます。
この革のように素地を活かした仕上げは、ナチュラルマークがある場合もありますが、良質な天然皮革の証といえます。
唯一無二の個性としてご了解いただけますようお願い致します。

cammello t-guingla cammello lattuga

(キズ・色ムラ/血筋・シワ)

白い粉について

大変オイル分の多い革のため、気温や湿度、通気条件などにより、気孔から滲み出たオイル成分が白い粉となることがあります。
これはブライドルレザーのブルームなどと同じ現象で、製品の不良ではございません。
特に冬季、気温が低い時期に顕著で、一見カビのように見える場合もございますが、柔らかい布で簡単に拭き取ることができます。(ステッチなど細かく除去しにくい部分は温めると消えます)
これらの症状は、オイル分の多い革の良質な特性の一つとなります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

SYRINXの製品は常識の範囲内で本来の目的のためにご使用いただいた場合、素材や構造的な欠陥に関してご購入日より1年間の保証期間を設けています。
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