La Perla Azzurra Alaska(アラスカ)

La Perla Azzurra(ラ・ペルラ・アッズーラ)社は、植物タンニンなめしの生誕地と言われるイタリアトスカーナ地方、サンタクローチェで1967年に創業。以来フランス産の厚みある良質な原皮と、徹底的にこだわり抜いたアルゼンチン産のケプラチョタンニンを使用し、最高級のイタリアンレザーを作り続けている老舗タンナーです。
アラスカは、表面をワックスがけし、さらにドラムに入れて、シボ感を出しています。その表情は、まるで白銀のアラスカの氷の大地。ワイルドな自然なシボが魅力です。
「イタリア植物タンニン鞣し革協会」に加盟しています。

アラスカ

深まる色艶・エイジング

使うほどに表面のロウが擦れて消えていきます。まるで白い雪から自然が顔をのぞかせ始めた春のアラスカのように、革本来の表情があらわれます。
表面のワックスと自然なシボにより、エルバマットに比べ傷がつきにくいのが特徴です。さらに使い込むことで、色艶が深まり、エイジングの醍醐味も堪能できます。
傷やシミは、型押しや顔料で隠さないので、そのまま残ります。しかし、原皮の風合いをそのまま味わえるのは、最高品質の天然の革である証です。傷やシミも唯一無二の個性として、受け入れていただけますようお願い致します。
イタリアでは革らしい自然な風合いが好まれ、エイジングを楽しむ文化が息づいています。エルバマットは、イタリアの革文化を継承し、その魅力を堪能できる数少ないイタリアンレザーの1つです。
共に成長していく革なので、入学や進級、就職など新たな門出へのプレゼントにも最適です。

Alaskaのエイジングの例

アラスカ birch

Birch(樺):柔らかなベージュを覆うロウが白樺の樹皮を連想させる。
アラスカ cammello Cammello(らくだ):定番のカラー。シボに残るロウが取れ、次第に飴色に変化します。
アラスカ grafite Grafite(黒鉛):明るいグレーのカラーの下から、黒鉛のようなダークグレーがあらわれる。

オイルケアが不要

アラスカは、 繊維の中までたっぷりオイルが染み込み、使い込むほど、内側に含まれるオイルが気孔部分から染み出して表皮をコーティングし艶が出ます。防水効果も高まります。
そのため、オイルケアは不要です。防水スプレー、その他コーティングしてしまうようなものも禁物です。革が呼吸できず硬化します。
何もせず、よく使い革に適度な刺激を与えること、それが一番のメンテナンスです。

エルバマットの製造過程

アラスカ の個性

アラスカは、傷やシミだけでなく、大きなシボ、小さなシボ、シボがほとんどないなど、表情にばらつきがあります。一つとして同じものがない個性としてご了解いただけますようお願い致します。

アラスカ birch アラスカ birch アラスカ birch

Birch(順に シボほぼなし・色ムラ・シボ大)

アラスカ cammello アラスカ cammello アラスカ cammello

Cammello(順に シボ小とキズ・シボ中・シボ大)

アラスカ grafite アラスカ grafite アラスカ grafite

Grafite(順に シボほぼなし・シボ中とキズ・シボ大と血筋)