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商品紹介第2弾「《挟む》iPhone スリーブ ケース」

2018.08.03

《挟む》iPhoneスリーブケース
このiPhone用のスリーブケースは、厚さを調整しない元厚の革でiPhoneを挟み、最小限のステッチだけを加えています。
似たようなデザインは国内外にあります。しかし、厚さを調整しない元厚の革を使用した製品は皆無なのではないかと思います。
なぜなら、こういった類の商品は、iPhoneが滑り落ちることがないよう、寸法精度が問われるからです。
しかし、そこは逆転の発想です。このケースは、革の伸びを利用してiPhoneにジャストフィットさせています。貼り合わせしない一枚革を使用すれば、使用に伴い革は馴染み、寸法誤差は吸収できます。
革の伸びを計算しているので、あえて最初はかなりキツめで力がいります。実際、固すぎるので、使えないと思い返品されるお客様もある割合いらっしゃいます。しかし、数回出し入れするだけで馴染んで来て、2、3日使用すれば、完全に馴染みます。そして一度馴染んでしまえば、その後、通常の使用方法なら、一生ゆるくなりすぎることはありません。
このような特性の商品を製品化することは勇気が必要でしたが、「長く使っていただければ必ずご満足いただける」、その自信から製品に至りました。 市販されている他の製品は、革を薄く漉くため、すぐに緩くなってしまいます。また、裏地を張り合わせるので、小端部分が割れたり剥がれたりするトラブルも製品寿命を短くしています。
実際私も、以前は他の製品をつかっていましたが、最初よくても2年も実用に耐えるものはありませんでした。
究極にシンプルで、丈夫で、使うほど美しく、しっかりとiPhoneを守れるスリーブケース、それがこの《挟む》です。
写真は私が一年ほど実用したCammelloのケースです。見事に飴色にエイジングしています。
《挟む》iPhone スリーブ ケース