logo
logo

新商品 単 - HITOE long wallet

2017.11.08

HITOE

新商品のご案内です。(年末〜年始中に発売予定)
元厚の革を使用した、薄い財布です。
コンセプト
「シンプル、使いやすい、リーズナブル」
本日意匠出願完了したので、発表致します。

革と薄さにこだわる
単 - HITOE long wallet

薄さが際立つ HITOE

「HITOE long wallet」は、従来の長財布より圧倒的に薄いにもかかわらず、紙幣・コイン・カード・鍵・スマホが全て収納可能です。さらに、ファスナーを開くだけでスマートに取り出せ、便利さに慣れた我々の我が儘を叶えてくれます。
紙幣10枚、コイン10枚、カード5枚を収納しても、財布の厚さはたったの13mm。
さらにiPhoneを収納すると、ようやく一般的な長財布と同程度の20mm。 圧倒的な薄さです。

厚い本革、しかし薄く

1 カード、コイン、鍵が重ならない「単(ひとえ)構造」

一般的な財布が分厚くなってしまうのは、カードとコインなどが重なることが最も大きな理由です。カードもコインも硬いので、コインの最も出っ張った部分とカードの枚数、で厚さが決まります。つまり、収めるものの最大値を足した厚さになってしまうのです。
この問題を解決するため、カード、コイン、鍵が重ならないように並べた「単(ひとえ)構造(意匠登録出願済)」にしました。厚さを重ねず、横に分散することで、実際の使用時に圧倒的な薄さを実感できます。

2 革の重なりがたった4枚

一般的な長財布の革の重なりは約10枚。何も入っていなくてもこれだけで厚くなってしまいます。HITOEは、たった4枚しか革を重ねません。これは、調査したコイン・カードを収納できる財布の中でも最小の枚数です。

3 「元厚の革」への挑戦

革を薄く漉いてしまえば、薄い財布を作ることは簡単です。しかし、薄い革は耐久性が劣り、革本来の風合いも損なわれます。
革を元厚のまま使う。しかし、財布は薄く。
この欲張った相反する難題に、我々は挑戦しました。試作を何度も繰り返し、ようやく到達したのが【HITOE】です。
外装に使用するのは、革本来の魅力を満喫できる、厚さ約2mmの「元厚の革」。しかし、財布中央部の厚さはわずか7mm。これまでには無い、薄くて丈夫な財布の完成です。

考え抜かれた6つの使いやすさ

1 HITOE 、それだけ

鞄を持たず、手ぶらでスマートに出かけたい!
を叶えます。 一般的な長財布は、財布自体が厚いため、スマホまで入れると分厚くなりすぎて無理があります。
しかし【HITOE】は、単(ひとえ)構造により財布自体が薄い。だから、財布にスマホを入れて持ち歩くことが可能になりました。iPhone Xはもちろん、さらに大型のiPhone8/7/6 Plusも入ります。

2 鍵も入るマルチポケット

コインポケットの下部には、鍵が入る小さなマルチポケットを備えています。鍵やお守り、錠剤など、手ぶらでお出かけする際、ちょっとしたものを収納できます。

3 大きく開くコインポケット

一般的な長財布は、コインポケットが深い為、下に溜まるコインが取り出しにくいものがほとんど。
しかし、HITOEの計算されたコインポケットは、そんな煩わしさを払拭してくれます。コインポケットは、適度な深さで大きく開き、コインをスムーズに取り出すことができます。ポケット上部はオープンな構造ですが、外装のファスナーを閉めればコインが溢れることはありません。

4 カードはたっぷり

一般的な財布は、カードを何層にも分けて重ね、多くの革や布が重なります。HITOEはカードを一箇所にまとめて収納。薄いのに、たっぶり12枚程度のカードを収納することができます。

5 ワンアクションで全てにリーチ

内部には留め具や蓋は一切なくオープン。余分なパーツや金物のないシンプルな構成です。そのため、薄さと、使いやすさを両立し、ワンアクションで何でも取り出せます。

6 ポケットに出し入れしやすいカタチ

薄い財布でも気になるのが、衣類ポケットへの出し入れ。HITOEは片方の端部を綴じているので、引っ掛かりが少なく、ポケットへの出し入れがスムーズです。長さも一般的な長財布より10mm-20mm短く、ポケットへの収まりが良いデザインです。

イタリアの格別な革を日本の職人が仕立てる

丈夫で柔らかく美しい【エルバマット】

イタリア・トスカーナ地方に9世紀初頭から伝わる「ヴァケッタ製法」。その伝統を今なお守り続けるテンペスティー社のエルバマットレザーを採用しました。エルバマットは、最も美しく丈夫で最高級と言われる北欧産の成牛のベンズ(胴)を自然の樹木のタンニンでなめし、じっくりとオイルを染み込ませた革です。革本来の美しさを存分に味わえ、比類のない柔らかさとエイジングが特徴です。
外装は革の良さを最大限を活かせる元厚のまま。丈夫なので裏地が不要で、擦り切れる心配もなく、末長く愛用することができます。
【イタリア植物タンニン鞣し革協会】発行の「シリアル入り品質証明書」が付属します。

共に成長する革

エルバマットの鮮やかで透明感のある色付けは、染料のみで行われます。傷やシミはそのまま残りますが、型押しや顔料で隠さずに、原皮の風合いをそのまま味わえるのは、最高品質の革である証です。染料で仕上げた革は、使い込むほど色が深まり、エイジングを堪能できます。 エイジングに関しては、ヴァケッタレザーの右に出る革は存在しません。中でもオイルをたっぷり含むエルバマットのエイジングは美しく、短い時間で色艶が深まります。イタリアでは革らしい自然な風合いが好まれ、エイジングを楽しむ文化が息づいています。エルバマットは、イタリアの革文化を継承し、その魅力を堪能できるイタリアンレザーです。
共に成長していく革なので、入学や進級、就職など新たな門出へのプレゼントにも最適です。

オイルケアが不要

一般的な革は、表面のオイルが時間と共に蒸発し、光沢を失いカサカサになるので、定期的なオイルケアが不可欠です。エルバマットは、通常の1.5~2倍(原皮の約20%)のオイルを加える特許製法で、 繊維の中までたっぷりオイルが染み込んでいます。 最初はマットで、使い込むほど、染み込んだオイルがじわじわと出て艶を増し、しっとりとした柔らかさを実感できます。水にも比較的強く、多少の傷も自然に回復し、オイル・クリームなどのオイルケアは必要ありません。時間と手間がかかるため、現在ではヴァケッタレザーを生産するメーカーは僅かです。革大国イタリアの中でも、エルバマットは、革本来の味わいと扱いやすさを兼ね備えた希少な存在です。

癖になるファスナーの感触

使い心地の肝、ともいえるファスナーの開閉。スムーズかつしっかりとした開閉ができるように、ファスナーはYKKの最高峰ファスナー、エクセラを採用しました。エクセラは、エレメントの一つ一つに丁寧な磨きをかけており、使えば使うほどスムーズな開閉が可能です。引き手の革は好みにより取り外し可能で、キーホルダーやタッセルが取り付けやすい形状です。スライダーは、勝手に開くことがないようにロック機能を備えています。

日本の革職人による丁寧な仕立て

多くブランドの財布は海外縫製ですが、SYRINXの無駄のないミニマルなデザインには高い精度が求められます。そのため、SYRINXの製品は岡山の革職人が1つ1つ丁寧に仕立て、MADE IN JAPANの品質と安心を提供しています。

使用体験記

実際に私が1ヶ月ほど使用した感想です。
まず、何も入れない状態では、革がしっかりしているので、そこまでの薄さを感じにくい。しかし、使ってみるとその印象が覆りました。
まずは、それまで使っていた財布の中身をそのまま入れてみました。カード8枚、お札とレシート数枚、コイン10枚、鍵2本。これだけ入れても、空っぽになったこれまでの財布より薄い!
さらに追加してiPhone 8 Plusも入れてみましたが、それでようやく普通の財布の厚さです。
単(ひとえ)構造で、これだけ厚さが変わるのか!正直、驚きでした。
そして、サイズも普通の長財布より一回り小さく、片側が閉じてあるので、ジャケットの内ポケットへの出し入れも、引っかかりがなくスムーズです。
その結果、まず通勤が変わりました。財布とiPhoneを入れるためにカバンを持ち歩く必要がなくなり、この財布だけポケットに入れて通勤するようになりました。そして、平日のランチ、週末子供と遊びに出かける時、買い物…いつでもお供は【HITOE】のみ。スマートな手ぶら生活を実現でき、煩わしさがありません。
「物を持たない豊かさ」
機能性•携帯性•収納力。 これらを兼ね備えたこの財布は、きっと、あなたの生活を豊かにする存在になると確信しています。

外形寸法:(約)幅180 X 高99 X 奥行7mm(中央部)
製品重量:(約)115g
素材:牛革(イタリア TEMPESTI社 エルバマット)
生産国:日本
ファスナー:YKK エクセラ オートロック付
付属品:イタリア植物タンニン鞣し革協会品質証明書