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記事: SYRINXがD2Cレザーブランドで目指すもの

Column

SYRINXがD2Cレザーブランドで目指すもの

SYRINXの完全D2C化の背景と目的

SYRINXは、これまで卸売、店舗販売、Amazon、Makuake、Campfire、未来ショッピングなど、さまざまな販売チャンネルを通じて事業を発展させてきました。

しかし、私たちはこれまで徐々に純粋なD2C(Direct to Consumer)への移行を進めてきました。

今年、その取り組みが完了し、すべての販売を自社ECサイトに集約することで、完全なD2C化を達成しました。この記事では、SYRINXがD2Cに注力する理由について詳しくご説明いたします。

SYRINXがD2Cを選択した理由

SYRINXがD2Cで目指しているのは、単に多くの製品を販売することではありません。実際に、モールや各種プラットフォームからの撤退は売上に大きな影響があります。それでも私たちが完全なD2Cを目指したのは、ただ商品を販売するだけでなく、末長くお客様にご愛用いただきたいと考えているからです。

商品が届くまでのワクワク感、初めて使用する時の驚き、そして使い込むほどに深まる愛着。それをお手伝いするために、私たちはお客様と直接つながり、注文内容に応じた情報を適切なタイミングで提供できる環境を整えました。

卸売やモールからの撤退とD2Cのメリット

卸売や店舗販売では、誰がSYRINX製品を購入したのかを把握することができません。また、モールやプラットフォームの限られた情報や機能では、個別のお客様に対してきめ細かなサポートを提供することは困難です。

すべての注文を公式サイトに集約し、情報を一元管理することで、SYRINXはお客様一人ひとりと直接的なつながりを持つことができ、よりパーソナライズされたサービスを提供できるようになりました。

お客様とのつながりを大切にするSYRINXの未来

SYRINXは、今後もお客様に長くご愛用いただける製品を提供するために、D2Cモデルを通じたサービスの向上に努めてまいります。

お客様との直接のつながりを大切にし、製品に対する愛着をさらに深めていただけるよう、これからも努力していきます。

引き続き、SYRINXを応援いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

SYRINX 代表 佐藤宏尚

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第3回 SYRINX人道支援募金
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第3回 SYRINX人道支援募金

2022.3.23に開始した「SYRINX人道支援募金」ですが、6.1から7.31までに45,326円のご支援を頂きました。 本日、その全額を日本赤十字社のウクライナ人道危機救援金に寄付致しました。 皆様からのご支援の履歴は2022.03.23 141,708円(ウクライナ大使館)2022.06.01 65,793円(日本赤十字社)2022.08.19 45,326円(日本赤十字社)累計 ...

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どこでもショールームの改訂
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どこでもショールームの改訂

お客様のご負担を減らすため、「どこでもショールーム」の利用方法を改訂しました。 1 返却期限を「10日以内発送」から「14日以内必着」に。 2 返送連絡(配送会社・伝票番号)を不要に。 3 出荷時の送料を無料にする「#TrySyrinx」キャンペーンの実施

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