新Hitoe® L-zip L が挑む3つの常識②
常識②「大きく開くから使いやすい」
財布は大きく開いたほうが使いやすい──
誰もが疑わない“常識”のひとつ。
だが実際は違います。
パーツを増やし、大きく開かざるを得なかったのです。
大きく開く問題点
大きく開くには大きなマチが必要で、革の重なりが増え厚くなります。
それでも硬貨は奥にあるので、お釣りをそのまま入れてしまい、底に硬貨が溜まってフォルムを崩していきます。
さらに毎回ファスナーを全開するのも手間です。
つまり、「大きく開く」は「薄い財布」が目指すべき方向性とは逆の方向です。
大きく開かないから快適に
使いやすいから余分なパーツが不要、薄く、ミニマルに
Hitoe® L-zip Lには、マチの重なりが一切ありません。
なぜなら、大きく開かなくても、すべてを素早く、スムーズに出し入れできるから。
余分なパーツで財布を厚くする必要がないのです。

最小限の動作で取り出しやすいダブルファスナー
両端にスライダーがある特殊なダブルファスナーを採用。
必要な側だけをさっと開ければOK。
ファスナーを毎回全開する必要はありません。
硬貨を溜めず、薄さをキープ
財布を薄くするために、大切なのは硬貨を溜めないこと。
大きく開かなくても視認性に優れ、取り出しもスムーズ。
硬貨を溜め込まない使い方を自然にサポートします。

薄いからこそ、快適に
目指すべき薄さと真摯に向き合い、
薄いからこそ快適に。
それがHitoe® L-zip Lが目指す理想です。